静岡に住んでいる方の中で、もしも使用していないダイヤモンドのジュエリーが自宅の家具の引き出しの奥に眠っているなら、それはとてももったいないことです。そんなときは、ジュエリーの買取サービスを利用しましょう。
ダイヤモンドは、ジュエリー買取の中でも高値がつきやすいもののひとつです。静岡県内でも、ダイヤモンドを査定してくれる業者は数多くあります。その中から、評判の良い業者や信頼できる業者を選び、納得のいく査定金額で買い取ってもらいましょう。ダイヤモンドや貴金属の買取に強い鑑定士、買取スタッフのいる業者を調べて依頼することが大切です。思ってもみないような高額査定をしてもらい、うれしい臨時収入となるかもしれません。

4Cが分からなくても、まずは買取業者に相談を

ダイヤモンドの大まかな取引金額は、4Cと呼ばれる4つの要素によって決定されます。4Cとは、重量を示すカラット、色を示すカラー、透明度を示すクラリティ、形と仕上げを示すカットの4つを指し、品質のよいダイヤモンドであることをあらわす国際的な指標となっています。買取での査定においても、この4Cに基づいてダイヤモンドの査定金額を決定する業者が多くなっています。
ダイヤモンドの4Cは、ダイヤモンドのジュエリーの購入時についてくる鑑定書で分かりますが、長年自宅で保管している古いジュエリーの場合は鑑定書を紛失してしまっている場合もあるでしょう。4Cが不明で鑑定書がない場合でも、まずは買取業者に相談してみましょう。物によりますが、査定可能と判断され、値段が付けば買い取ってもらえます。
ダイヤモンドがセットされた貴金属のペンダントや指輪は、地金部分を別途査定され、ダイヤモンドの査定金額にプラスされることになります。ハイブランドのジュエリーであれば、さらなる高値が期待できます。

こんなジュエリーでも買い取ってくれる可能性はある

手持ちのダイヤモンドのジュエリーが何か問題のある状態で、買取に出すのが難しいのではないかと悩みの方もいらっしゃるかもしれません。例えば、デザインが古い、傷や劣化が見られるなどの場合でも、査定には問題ありません。片方しかないピアスやイヤリング、チェーンが切れてしまったネックレスなども、貴金属であれば査定してもらえます。保存袋、箱などが紛失している場合も、ジュエリー本体のみで査定を依頼することができます。
また、離婚後に不要となったダイヤモンド付きの婚約指輪や結婚指輪も買取に出すことができます。イニシャルやネームの入った指輪も、一度業者に相談してみましょう。